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佐賀県は、言わずと知れた有明海苔の産地です。
海苔は、干潟で養殖されています。
その干潟に[東与賀海岸シチメンソウ群生地]があります。
我が家の、すぐぞばなんですね。
シチメンソウとは、高さ20センチから40センチくらいのアカザ科の一年草で
満潮時には潮をかぶり、干潮時には干潟になる環境で生育する貴重な塩生生物です。
東与賀干潟は、希少な野鳥が数多く飛来してきます。
日本1のシギ、チドリ類の飛来地で、それ以外にも100種以上の、野鳥を見る事ができます。
クロツラヘラサギ、ズグロカモメ、ツクシガモなど、絶滅危惧種も飛来しています。
その干潟の、シチメンソウが紅葉真っ只中と言うので見に来ました。
展望台の下に、ちょったした干潟の生き物を知る事が出来るブースがあります。
これが、絶滅危惧種のクロツラヘラサギ

拡大されたムツゴロウ

海のエーリアン、ワラスボに襲われる私

これがシチメンソウの模型です。

ムツゴロウが料理されてた😅なんか悲しい

リアルムツゴロウも、いましたよ。

展望台にも、登って来ました。

これがシチメンソウ群です。

もう終わりかけなのかな?
あまり赤々していなかったです。

でもラッキーな事に、クロツラヘラサギに出会えました。

クロツラヘラサギは、今3,000羽ほどしか居ないそうです。

そして東与賀干潟には、50羽ほど飛来してくるそうです。
みなさんも、貴重なクロツラヘラサギ見に来てはいかがですか?
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